佐久市議会 2019-06-17 06月17日-02号
紅雲台団地の南から県道香坂中込線までの南北に走る全長約400メートル、道路幅員3.0メートル程度の市道で、狭あいな道路であります。本路線の道路拡幅改良を実施するには、改良区間延長が約400メートルと長大であり、関係地権者41筆31名と多く、用地並びに多大な事業費の確保などが課題となります。
紅雲台団地の南から県道香坂中込線までの南北に走る全長約400メートル、道路幅員3.0メートル程度の市道で、狭あいな道路であります。本路線の道路拡幅改良を実施するには、改良区間延長が約400メートルと長大であり、関係地権者41筆31名と多く、用地並びに多大な事業費の確保などが課題となります。
まず最初に、紅雲台団地から南に向かうS38-15号線については、途中で行きどまりとなっております。また伊勢林から駒場へ通じるS39-5号線については中間部が未整備であります。この2路線について地域の皆さんは生活道路としても非常に重要な路線でもあるため、この整備について市の方針をお伺いしたいと思います。 ○議長(並木茂徳君) 建設部長、金澤君。
状況を見てますと、既成の、例えば、一、二、例を挙げますと、紅雲台団地ですか、それから駒場団地というように、区画をつくりまして、売り出した区というのは意外と推移を見ても、将来マイナスになっていくという、その区は一時は子供の数はありますけども、ある程度の年数が過ぎますと、減っていくというような推移があります。
東地区を例に挙げますと、紅雲台団地 226区画を宅地分譲したときには、平根小学校は全クラス二クラス編制ができました。しかし、紅雲台の子供たちが一息つくころになると、それは現在でございますが、一クラス編制が中心になってきております。また駒場団地 138区画を造成した直後の東小学校の児童数は膨れ上がっており、駒場の子供たちが一息つくころの東小学校のクラス編制が大変危惧されます。
ところが、平根小学校が単独校になったということで、現在は10校ということでございますけれども、その誕生に当たってどうすれば平根小学校が単独校になるかということを地元の議員さんを含め、何とか単独校で残そうと、今空気が高まった中で、たまたま現在の紅雲台団地ですけれども、あの地籍は大字安原になるわけです。
10万都市の建設につきましては、小・中学校の設置等最小限にした効率のよい、最小限の行政の力を導入して最大限の効果を挙げるというお答えが常々返ってきておりますが、ひとつこれはお願いがございまして、例えば、東地区ですと紅雲台団地あるいは駒場の団地の開発というのがございました。 紅雲台団地を開発したときに、平根の小学校の児童は一時的にはふえたわけでございますが、そののち児童が減ってしまったと。